無線LAN
いま、無線LANについて勉強中です。
ざっくりとは、わかっていたのですが、ざっくりでは、ちょっと足りない状況になってきたのでお勉強中です。
お勉強のまとめ
Q1:1台のAPでどれくらいの端末(ステーション)を接続できますか?
A1:同時接続は、約20台くらいまでです。2.4GHz帯と5GHz帯、同時に使用する場合は、
倍の約40台です。 理想的には1APあたり10台くらいがよいでしょう。
Q2:APでカバーできる範囲はどれくらいの距離?
A2:室内で約50mと考えるとよいです。(もちろんアンテナや、室内の状況にもよりますが。)
Q3:ローミングとWDSってどうちがうの?
A3:ローミングとは、APが同じ有線LAN上に載っている場合に、ステーションがAPをハンドオーバーします。
WDSとは、APが別の有線LANに載っていて、AP同士が通信して有線LANつなぐことができます。
Q4:APからの距離が伸びると速度が低下するのはなぜ?
A4:データの伝送量を減らすことで、エラーの発生率を下げ通信の品質を保つためです。
(これは、データの伝送量を減らすことで、通信の品質を保っているということです。)
以下、今回のお勉強で読んだおすすめの本(私は図書館で借りました。)
![体系的に学び直す 無線LAN (「体系的に学び直す」シリーズ) 体系的に学び直す 無線LAN (「体系的に学び直す」シリーズ)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/516YSTEKAEL._SL160_.jpg)
体系的に学び直す 無線LAN (「体系的に学び直す」シリーズ)
- 作者: 清水理史
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2002/12/07
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る