カンブリア宮殿 を観ていろいろと

カンブリア宮殿 を観ました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/


今回は、ジャパネットたかた の高田社長でした。

わたしも通販は大好きです。(けど、ジャパネットさんから購入したことがないです。)


高田社長は、販売する商品に対して思い入れが強くそれがトークとなっているとのことでした。
販売する商品が好きであることが、大前提であるようです。


たしかし、わたしの場合も自分が営業同行したときに、同行した営業のひとよりもトークをしていることがあります。これも自分が好きでよいと思っていること。そして、そのお客様にも、メリットになることを信じているときにしゃべっているように思います。


お客様の立場に立ったセールストークということも高田社長は仰っていました。
これも自分のお仕事に通じると思います。
一緒に営業同行していても、こんな営業マンがいます。
・お客様の立場ではなく、自分の思っている方向に進めようとする営業マン。
・自分の会社の製品を、「たいしたものでない。」というような変わった謙遜をするような営業マン。


こういう営業マンの場合は、つい自分から話しをしてしまいます。
まぁ、いまのところいい方向に進んでいます。


幸いにも、いまの会社では、自分が好きで、お客様にすすめられる製品が多いので楽です。
たぶん、どんな製品もひとの思いがあり、それを理解することで、その製品を好きになることができ、その製品の語ることができるようになるのではないか、と思っています。


けど、わたしは営業マンではなく、技術者です。