ファインダビリティの強化、そしてニュータイプへ
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アンビエント・ファインダビリティ ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅
- 作者: Peter Morville,浅野紀予
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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に、
何かを書くということは、ただその内容を伝達するためだけではなく、自分個人のファインダビリティを強化するためでもあるのだ。
という記述があります。
で、これを書いているの私のファインダビリティは強化されているのか?
徳島 父 で、ググってみました。
http://www.google.co.jp/search?q=%E5%BE%B3%E5%B3%B6+%E7%88%B6
このブログを書くことで、ファインダビリティは強化されているようです。
ネットのあちら側で、私の存在は認識されていることはわかった。
それにしても、googleによって自分の存在を確認するというもの、不思議な感じである。
以前から、自分から情報発信することで、自分に情報が集まると言われているが、情報発信もファインダビリティの強化につながっていると思う。
情報発信する→ファインダビリティの強化される
ファインダビリティが高い→相手から見つけやすい→相手から情報を受け取りやすくなる
ということなのだろう。
話しは変わるが、ニュータイプはファインダビリティが優れているというもの条件のひとつだなと思った。ニュータイプに目覚めたいものですね。
けど、強化人間は勘弁してください。
ここを書いていてこんなの見つけました。
ニュータイプ・強化人間の一覧 - Wikipedia