フラット化する世界を実感
フラット化する世界 について、今日は実感したことがありました。
- 作者: トーマス・フリードマン,伏見威蕃
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2006/05/25
- メディア: 単行本
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この本は、上巻は読んで、現在下巻を読んでいる途中です。
とてもおもしろいので、是非、ご一読を。
で、どこで実感したかというと。
ネット(インターネット)上でのことです。
お仕事でベトナムの会社とインターネット経由でのやりとりが発生して、その環境構築をしていたのですが、ベトナムがとても近いのです。
徳島からベトナムへ、pingコマンドでの往復時間は、130ms前後でした。
一昔前に、上海とのやりとりをするために環境構築していたときは、当初アメリカ経由で、パケロスもひどかったです。(もちろん、あっという間に改善されていきましたが。)
やりとりも、国際電話とメールでした。
今回は、メッセンジャーや、Skype による、リアルタイムなコミュニケーションがとれるので、作業(トラブル解決)も早いです。
ほんとに、フラット化してるなぁ。と実感したのでした。